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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 7月18日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラスは、サプライズゲストの登場です。

コロナ前、他県から三軒茶屋に来てくれていた生徒さん。リモートレッスンを取り入れてからは、リモートでレッスンに参加してくれていました。その生徒さんが、先月出産して、赤ちゃんの顔を見せてくれました! 出産日の数日前まで出席してくれていたのに、妊婦さんだと誰も気付きませんでした。 テレビで見たことがありますが、リモートワークで「下はパジャマ」でもバレないのも頷けますね。 ハッキリした顔立ちのカワイイ女の子。 体重は?ママの体重は戻った?お風呂は誰が担当?今、大変なことは? 質問攻めで盛り上がりました。 そこから子育て論や色んな話へ。 石川遼選手や井上尚弥選手は、有無を言わさず、その道だけを子供の頃から教え込まれた訳ではなくて、たくさんの事にチャレンジする環境にありながらも自分の選んだ道を尊重してもらったそうですよね。 そこから話題の銃撃事件、宗教問題に話は発展し、協会の問題へと移りました。 〇〇〇協会の他にも、〇〇協会と名のついたものは、任意であるにもかかわらず、半ば強制的に入るべきであると認識している団体も多いと思います。 看護協会も「何かあったときに守ってもらえる」と言われ、職場によっては「入ってなければ出世できない」なんて言われることも…。 色んな問題を議題にし、意見交換をしたレッスンでした。 自分の意見を伝えるのは、第一言語でも難しいですよね。 なかなか発言ができない理由の一つとしては、「批判されたくない」があるそうですが、それよりもっと問題なのは「そもそも意見がない」事だと思います。 どう思う?と聞かれても、何も思わない。 どっちでも良い…とか、どっちも嫌…でも構わないのに、それすら考えられない人は意外と多いそうです。 まず「考える」事を重視しているので、「自分はどう思うんだろう?」が自然と身につくレッスンは貴重ですよね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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