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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 10月22日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、教室に掲示してある「クラス難易度目安」「レッスンスケジュール」

これを「この場所は何?」と問題を出していきます。

身体がブレると見えにくいので身体の芯はまっすぐに、そして自分の中心線を意識して出題します。

1ヶ所や隣近所のみに集中するのではなく、難易度目安の表の全体を捉えて考えなくてはいけません。

例えば、ステップアップクラスと通訳総合クラス。

コミュニケーションコースを挟んでいるので、隣同士ではありませんが、ステップアップクラスの方が少し難易度が高いので、高い位置に表現します。


NA花井盛彦手話教室の入門は、地域のサークルの入門や初級と同等なので、同じ高さに表現します。 もし、読み取り手が間違えた場合「違う」だけではなく「それ(間違えたクラス)はここ!質問はここだよ!」とヒントを出しましょう。


位置や方向の表しかたを正しく身につける事で、豊かで間違いのない手話の習得の近道になります。

難易度目安は4列ですが、レッスンスケジュールは6列(日曜日を除く)自分の中心をしっかりと保っておかないと、月曜?火曜?と曖昧になります。

花井講師が出題すると、図が目の前に見えるようでわかりやすい。

NA花井盛彦手話教室でレッスンを受ける生徒さんがなぜ成長が早いかというと、きちんと頭だけでなく、身体で覚えられる授業だからだと思います。

決められた事を覚えるだけでは、すぐに忘れてしまうし、応用もきかなく、その場限りです。せっかくですから「伝わる生きた手話」を覚えたいですよね。

今期からの特典や、楽しい企画をどんどん配信していきます。

ホームページも見てくださいね!


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