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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 5月12日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、体験レッスンの方をお迎えしてスタートです。


現在のお住まいが、花井先生の出身県という事もあり、地域によって違う手話単語の話題へ。


みなさんお馴染みの「犬」広島では前足をクロスにして休んでる様子を表現します。

花井先生は初めて見たとき、なんの事かわからなかったけど、CLで表現したのを見て「犬だ!」とわかったそうです。


「スキー」兵庫では、ストックを持って滑っている表現をしますが、広島では片腕を山に見立てて、スキー板に見立てた2本の指を滑らせるそうです。


どれもが納得できる表現方法ですし、話の流れを見てピンとくると思いますが、慣れ親しんだ単語にだけ固執していると、見逃してしまいますので注意が必要ですね。


単語は新しいものがどんどん出てきますので、コミュニケーションを取りたい相手が、その単語を知らない…なんてことは有り得ない話ではありません。じゃあ、指文字で…伝わったとしても、意味が何通りもあったり、意味を知らないかもしれませんよね。


伝わらない時はどうするか?

伝わっているか心配な時はどうするか?伝わっていることを相手に伝えるにはどうしたらいいか?そこに重点を置いてレッスンは進んでいきます。



その後、一人が一人を指名して、雑談をします。

体験の生徒さんは、桐谷○太にソックリ。名前がなかなか出てこなく、特徴をCLで表現。他にも有名なCMを表現しますが「桃太郎と金太郎と…浦島太郎太郎ってどうやって表現するんだろう?亀を助けた男?誰か…アシストして〜」とみんなで話していきます。


通常レッスンでも、雰囲気の良い火曜コミュニケーションクラス。オンラインでは、メンバーが違っても笑いの絶えないレッスンでした。



今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!

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