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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【通訳】総合 9月15日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【通訳】総合クラスは、指さしとCLでした。 指さしは主語の役割を多く担っています。 「あいつ試合に負けた」 「月を見て寂しそうなかぐや姫、両親は心配そうに見ている」 抜けないように注意していきました。 また、主語以外にも「念押し」に使われますよね。 指さしの無い曖昧な表現だと、登場人物が増えてしまったり、話の最後に「…ん?誰の話し?」と言われてしまったりが本当にあります。 指さしやNMMは、最近では少しですが参考書に載っていたり、上手に文章でまとめてあるSNSがあったり、手話学習者の知りたいニーズに合わせようと工夫している傾向にありますが、NA花井盛彦手話教室に来れば、身体で体感して習得していくことができます。 百聞は一見にしかず あれこれ考えるだけの学びよりも、見て、感じて、出して「なるほど~」が得られます。 次は、CLでスマホの操作の説明をしていきました。 CLもスマホの操作も苦手意識が働きますが、CLで説明された通りに操作し、今自分のスマホはどの状態かを伝えれば便利ですね。 最後に大阪の生徒さんのお土産のケーキをみんなでいただき終了しました。

読んでいただいてありがとうございます!


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