プロダクション

日常生活で使う物からスタート。沢山の種類がある暖房器具。石油ストーブはコンセントを挿してジワーッと暖まり、オイルヒーターは独特の形と、触っても火傷しないのが特徴ですね。

東京23区です。CLで表現します。何もない空間に思い浮かべる自分の目の前の地図を、相手の目の前の地図と共有していきましょう。

HANAIプロダクションのスタッフブログから、気になる内容を抜粋し、それについて深掘りしていきます。3/18コミュニケーション基礎クラスの大切な事は「見る力」「伝える量」。

天気でした。「晴れ」を説明するとしたら？「暑い」と表現しましたが、冬の晴れの日は暑くないので誤解が生まれます。「嬉しい」も、人それぞれ。気持ち良く感じる人もいれば、雨の方が好きで心地よい人もいます。

東京23区でした。スタッフがランダムに選んで空書します。港、渋谷、品川、豊島、目黒、千代田、新宿 江東区の「江」エが土や上と間違えてしまいがちです。ちょっとした間違いで、正解に辿り着くのが困難になります。

通訳の話しにもなりました。よく聞くのが「無表情で怖く感じる。冷たい」「同じテンションや言葉遣いをしてくれない」そして、大問題の手話が通じない、読み取れない通訳も多いし、通訳の手話表現が分かりにくい。

数字からスタートしたら、次はCLです。「眼鏡」フレームを計8パターン練習しました。花井講師が表現するフレームを見て、同じ様に表現していきます。

数字からスタートし、先週までの「日常生活で使う物」を復習していきました。後半はCLです。CLは形や性質等「どんなもの？」を説明する力に長けています。

日常生活で使う物をテーマに、先週までの復習をして、花井講師からテストを受けました。手の角度やリズム等で躓きます。やればやる程、身体が強張ったり、不自然になってしまいますが、角度やリズムは大切です。

指さし（位置）、CL、語彙でした。教室の中の「ドアは？」「温度計は？」「電気のスイッチは？」座っている位置によって、指をさす角度や左右が変わってきます。身体を捻らず、自然に手を使います。

前半は先週までの日常生活で使う物を復習しました。3人一組で、手の角度や形等を中心に「正しく表現できているか」練習します。正しく綺麗に表現する事は、相手に正しく伝えられる第一歩。お互いにしっかりと見ていきましょう。

日常生活で使う物を覚えていきました。ロボット掃除機は、指を閉じてその形を手で表現しますが、指を開いていたり、力を入れていたり、細かい事でその大きさや性状（硬さ等）が違ってきます。